【ManufacturerSeries】2019/20 Exhibition Series – Season 2 Rd.6 メモ

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ネイションズと比べてマニュファクの方が参加人数が2割くらい多いのは何故なんですかね?

ともかく、12月7日に開催された Rd.6 はモンツァ・サーキット(シケインなし)のGr.4

Rd.6 の第一部屋優勝はフェラーリのs-shohei_選手(2位)で332ptを獲得。
第二部屋を制したのはアストンマーティンのm2vsmario選手(306位)で298ptを獲得。m2vsmario選手は 2018年のテストシーズン23節で4位となるなどの強豪ながら、元々あまり頻繁に参戦している訳ではなく、今季も2戦目のため順位としてはこの位置。

上位勢を見ると、ポルシェのArrow71sr選手(1位)は第一部屋で2番手となり、58ptアップ。フェラーリのs-shohei_選手(2位)は今季5戦目で332ptを獲った。Arrow71sr選手との差は62ptだが、最低有効ポイントが207ptと低めで、次戦の結果次第で一気にトップに立つ可能性も見える。
前戦Rd.5のTop16スーパースターズを制したトヨタのDual_Wield-2選手は第一部屋5番手で276ptを獲り、175ptアップ。Arrow71sr選手との差は248ptとやや離れているが、有効ポイントのうち下位3ラウンドが204pt・233pt・235ptなので、これからの巻き返しに期待がかかる。

メルセデスのV1PER-ZER0-選手(6位)はRd.6を欠場。有効ラウンドが1戦足らないのにもかかわらずトップとの差が340ptしかなく、今後1位・2位争いに加わってくるか。
ジャガーのgilles_honda_v12選手(27位)も怖い。Rd.6は欠場し、有効ラウンドは3戦のままだが、獲得ポイントが348pt、322pt、364ptといずれも高得点。今はこの順位だが、シリーズ終盤にはトップを争っていてもおかしくない。

注目バトルはLaCavallinoSport選手とSRT-YsVIPER-ACR選手の5位争い。LaCavallinoSport選手は14周目にショートカットペナルティを受けて6位に後退するも、こまめな燃料調整とSRT-YsVIPER-ACR選手のスリップを使いながらのブレーキングで、最終コーナー手前で5位に再浮上。ただし若干オーバースピードだったのか外に膨らんでしまった所を SRT-YsVIPER-ACR選手が見逃さなかった。

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